みなさんこんにちは!遠山孝行です。
今日は短編映画のテーマをクラスに発表しました!
そしたら先生に「キン○マ」を蹴るシーンは暴力的描写となるので使えないと言われました。実はこのシーン結構重要なとこだったのでまた考え直します。いいじゃんキン○マくらい。
さて、今日はUC系列に出した僕のエッセイとUCLAに出した映画の脚本をみなさんに公開したいと思います。
テキサス大学オースティン校に出したエッセイと履歴書は
https://chutai-ryugaku-report.info/?p=1491 でチェックしてください。
さて、僕は編入のときに、UCLA, UCバークレー, UCアーバイン, UCサンタクルズに申し込んで、UCLA以外全て合格しました。UCLAも800人中の30人に選ばれて最終面接まで呼んでもらいました。UCLAの映画学部の合格率は1%程度と言われていて、最終面接まで呼んでもらえたことに驚きました。
今考えると、やはり申し込みに出したエッセイと脚本が効いたのかなと思います。
面接に呼ばれたとき、「君のWritingは素晴らしい」と言われたのを覚えています。
本題に入りましょう。UCLAに申し込もうが, UCバークレーに申し込もうが、エッセイはまずUCに出します。どういうことかというと、あなたはUCLAにエッセイを書くんじゃなくてUCにエッセイを書くんです。UCは全10大学の申し込みをまとめてやっていて、例えばあなたがオンラインの申し込みでUCLAとUCサンディエゴとUCバークレーに行くことを示すと、あなたが出したエッセイや履歴書はUCLAとUCサンディエゴとUCバークレーに送られるんですね。つまりUCに関してはあなたは違う学校それぞれに違うエッセイを書くのではないというのを知っておいてください。
そして特定の学部によっては第二次段階があります。それが僕の脚本だったり追加エッセイなどです。
早速下に、UCに出したエッセイを載せておきます。編入を考えている方は僕のエッセイを参考にしてください。役に立つと思いますよ。ちなみに赤字で書いてあるのは学校から指定されたトピックです。
次にUCLAの映画学部のみに出した脚本と追加エッセイも載せておきます。
まずこれはPersonal Essay。自分のことをアピールするエッセイです。
そしてこれがCritical Essay。自分で映画やドラマを選んで、自分なりに考察するというエッセイです。
そして最後に、Creative Essay。いわゆる脚本です。このころはフォーマットなど知らなかったので、自分が書きやすいように書いてみました。コメディです。
Creative Essay Official (Radventure)
それではみなさん!明日また!