アメリカの大学で学内バイト
基本的にどこのコミカレでも学内バイトといものが存在し、留学生でも学内バイトは問題なくすることができ、しかもそんなにハードな仕事内容のものがほとんどありません。さらに、かなり多くのバイトが存在するので学期が始まる前に早めに申し込めば誰でも始めることができます。僕の留学生の友達はほとんど100%に近いくらいの割合で学内バイトをしていました。僕自身も数学のチューターをやって時給800円(8ドルもらっていました)。僕の通っていたTyler Junior Collegeには以下のような学内バイトがありました。
・図書館員 ・ライフガード(プールの監視員) ・各科目のチューター(各科目でAを前学期で取っているとなれます。) ・食堂での雑用 ・オリエンテーションでの係 ・寮の管理人(RAと呼ばれます。学内で最強なバイトで食費、住居費が無料になります。僕がこれをやっていました。) ・キャンパスポリスの手伝い(事務等) などなど
学内バイトで授業料をまかなった計算
授業料 (学期ごと *Tyler Junior Collegeを例に) 25万円
学内バイト (最大1週間で18時間 *留学生はこれが限度) 800×18×16(学期はだいたい4か月。つまり16週間) =約23万
25万 - 23万 = 2万
つまり、頑張ってマックス週に18時間学内バイトをすると1学期の学費が2万円にまでなります。あとは、住居費と食費を留学する前に貯めておいたお金でまかなえば、コミカレ留学を金銭的にカバーすることができます。”いやいや!!!もし、学内バイトすらできなかったらどうするんですか!!??” って言う人がいるかもしれないですね!(笑) 何事も100%安全なんてことはありません。そこはなにがなんでもバイトゲットしてやる!!って気持ちで頑張ってもらいたいです。
ルームシェアで生活費節約
基本的にRA(寮の管理人)になるのが格安留学で一番大事になってくるところなんですが、RAになれない場合はたいていの留学生は寮に住むのですが、僕自身RAじゃなかった2学期目に友達のアパートでルームシェアをしていました。アメリカでは大学生の大半がルームシェアをする風潮があり、友達ができれば検討してみてもいいと思います。僕はルームシェアをしていたとき、水道代や電気代など全部込みで3万5千円払っていました。普通に一番安い寮に住むと(Tyler Junior Collegeで)学期ごとに24万円。つまり一か月で6万円になってきます。まあ、食費も含んでるんでどっこいどっこいな感じはするんですが。。。