英語が苦手でもアメリカ留学は大丈夫！？ほとんど話せなくてもトップ大学へ編入

どうも中田です。今、ちょうど学内バイトのためにバスに乗ってUTのキャンパスに向かってるところです。基本的に学外のバイトは留学生は特別な許可証がない限りできません。ただ、キャンパス内のバイトなら週にだいたい20時間の制限ないであればバイトオッケーです。ここでみなさんは"英語あんましゃべれんからバイトなんて絶対無理!!" って思う人もいるかもしれません。そんなことないですよ!! 僕がやってるバイトなんてキャンパスにある小さいコンビニでレジやるだけなんで、もう"Hi" "That will be 3 dollars and 45 cents" しか英語しゃべりません。笑 もうめんどくさい時なんかは " That'll be 345" もはやドルやセントなんかも言いません! しかも日本と違ってバイト中に勉強しててもなにも言われません!さて今日は英語が苦手でもアメリカ正規留学を成功させられるかに関して個人的な意見を書いていこうと思います。

英語が苦手でも成績を高く保つ方法

”英語が苦手なんですが留学できますか?" 留学していると多くの人にこんな質問を投げ掛けられることが多々あります。つまり、アメリカの大学の授業はもちろん英語でそんなクラスに英語がほとんどしゃべれない自分が果たしてちゃんといい成績をとれるのかということです。この質問は一旦当たり前に" 無理だ" もしくは" ついていけるわけないだろ" で簡単に一蹴されそうなように思われますが、実はそうではありません。結論から言うとアメリカの大学1年、2年時の理数科目ほど簡単なものはない。特にコミュニティーカレッジ。プラス、ライティングのチューターが宿題のエッセイを添削してくれる。決定的なのが英語が苦手な留学生のほとんどは実はコミカレの  GPAが3.7以上。 これだけ聞くといやいや、全然わけがわからない。理数科目が簡単でも先生の言ってることわからんかったら無理やろ! 留学生のGPAがほとんど3.7以上ってそいつらがめちゃくちゃ頭いいからじゃないん? など様々な疑問を抱く人がいるでしょう。僕自身、留学する前は同じ考えでしたし、それが理由で決心しきれなかった部分もあります。でも、実際留学してみて感じたのは、えっ!? アメリカのコミュニティーカレッジって日本の高校レベルじゃね!? だったり、なんでみんな2時関数がわからないの!? ( y = 2x^2 + 5) とまあ、アメリカのコミカレは基本的にめちゃくちゃ簡単なんです。確かに英語に関して苦労したこともありますが、一番最初の学期に理数科目と出席していればAがもらえるようなクラスをとって、最初の半年ひたすら英語力をあげるのに専念すれば、2学期目から履修する英語ライティングのクラスでもAを十分狙えます。しかもこのライティングのクラスでAを取るには裏技があって、たいてい図書館に付属しているチューターセンターで自分が書いた英語のエッセイを無料で添削してもらえるのです!! 僕はこのチューター制度を駆使してライティングのクラスでもAを取ることができました。このように本当に英語ができない人でもコミカレに入学する際のTOEFLやアメリカでの最初の半年などしっかりとステップを踏んで、さらにチューター制度などを使えばアメリカのコミカレで成績を高く保つのも十分可能になってきます。