私が大学院の修士、博士と授業料免除で通い、ポスドクでカリフォルニアの大学で研究員として働き、現在グリーンカードを取得した方法を徹底解説 是非参考にしてみてください!
滞在先の種類
アメリカの大学のウェブサイトにおいて住む場所を探すとき、主に大学外の家(off-campus housing)、もしくは大学内の家(on-campus housing、寮)の二つに分類されます。大学にもよりますが、寮はカフェテリアがついてたりもします。知っている人と住みたい人はその人たちの名前を書くとルームメイトに慣れます。
寮に関して
ハワイに関していうと寮で一人部屋というものはありません。基本寮はルームシェアになります。また、アメリカ本土ですと寮の方が安い、と聞いたりしますが、ハワイ大学の場合は寮も決して安いわけではなく、自分で探せるのならばオフキャンパスの方が安かったりします。
学校の近くですと、女の子のみ、というような家も見かけたりします。男性と一緒に住むのはちょっと、という方にも嬉しいいろいろな選択肢があるのでとりあえず色々探して見ることをお勧めします。リース期間というのがあって、最低半年間は住まなければいけないというように大家さんによって縛りが違います。またsecurity depositといって契約をするときはだいたい一ヶ月分のレントを余分に払わないといけません。万が一家の物を壊してしまったり、退去する時にもし何かを修理しなければいけなかったりしたらここから支払われます。もし修理が必要なかったりしたら家を最後でる時に全額帰ってきます。
Craigslistで安い滞在先を見つける!
家賃は一ヶ月ごとにキャッシュかチェックで払うのが一般的です。キャッシュは危険なのでチェックで払うことを好む大家さんが多いです。ですのでオフキャンパスで住みたい場合は銀行口座の開設も必要です。
私はハワイでもカリフォルニアでもお世話になりましたがオンラインのcraigslistも便利です。一般人が物を売ったり、ルームメイトを探しているサイトで、これを利用して家を探している人はとても多いです。また、アメリカの大都市ですとcraigslistみたいなサイトで、日本人を対象にしたビビナビというものもあります。基本的に利用しているのが日本人なので日本人と暮らしたい、という人にはオススメです。Honolulu, SD, SF, NYCなど日本人の多いところで利用可能です(https://www.vivinavi.com